第3部:第二新卒での転職エージェントの選び方、その後について

第二新卒アンケートの続きです。3部構成で今回は最終3部の回答を掲載します。

 

【第3部:第二新卒での転職エージェントの選び方、その後について】

第二新卒で転職が決まりやすい人、決まりにくい人はどのような人だと思いましたか?

第二新卒で転職が決まりやすい人は同時進行ができる人です。

びっくりするかもしれませんが面接の合否の連絡を待って次の会社を探す人がいます。(だめなら次を探すという感じです。)いろいろな企業にどんどん申し込んで内定もいくつももらう勢いで活動した方がいいです。

転職がなかなか決まらない人は2パターンいて、1パターンは腰が重い方です。職務経歴書を書くのに1週間かけたり、なかなか求人に応募しなかったり結果的に行動はするけど動くまでに時間がかかる人は内定は程遠いです。

2パターン目は迷いすぎてしまうです。

きちんと行動して内定もあるのに本当にこの会社でいいのかと迷って決められない方がいます。新卒で入った会社で失敗しているので今回は失敗したくないという思いが強いのだと思いますが、ある程度のところで覚悟をきめないといつまでも転職できません。

 

ご自身の経験から第二新卒での転職を成功させる上で成否を分けるポイントはどこだと感じたか?またそれが重要だと感じた理由は何ですか?

成否を分けるポイントは自分に自信があるかどうかです。

わたしは最初第二新卒という立場を引け目に感じて、自分に自信がありませんでした。我慢ができないから2年で会社を辞めて転職をしているというネガティブな感情があったからです。それは面接でも面接官にしっかり伝わって質問の度に前職を辞めた言い訳をしているような返答になっていました。

でもdodaの面談で第二新卒の価値について説明してもらえ、自分は価値がある人間なんだと思えるようになってから自信がつきました。すると面接の回答も前職を辞めた言い訳から、これからどんな仕事をしていきたいのかという前向きな返答になり通過率が上がりました。

 

第二新卒で転職エージェントを使う上で重要だと感じたポイント/選ぶ際に重視すべきポイントはどこだと思いますか?また、なぜそこが重要だと思ったのか、ご自身の経験を振り返って教えてください?

重要だと思ったのは取扱求人数の多さです。

わたしは転職の軸として条件をかなり細かく設定していましたし、さらにどれも譲りたくない条件でした。そのため取扱求人数の少ないマイナビではピッタリ一致する求人が少なく、あったとしても高倍率で第二新卒のわたしが通過するのは難しかったため、必然的に何らかの条件を妥協する必要がありました。

みなさん前の会社になんらかの不満をもって転職を決意すると思いますので、できれば転職の段階から妥協はしたくないはずです。そうなると自分に合った求人をとことん探すことになります。結果取扱求人数の多いエージェントが良いのではないかという結論になりました。

 

第二新卒に強い転職エージェントとはどのような強みを持っている転職エージェントのことだと思いますか?

サポート力と取扱求人数がポイントです。

まずサポート力でいうと第二新卒はどうしても経験が少ない状態での転職になります。経験が少ないことで一番困ったのは職務経歴書のボリューム感が乏しい事です。

そこを上手くカバーできるようにアイディアを下さったのがdodaで助けられました。面接で前職を辞めた理由をどのように話すかなど面接前に面談をしてくださったのもdodaでサポート力が高いと感じました。

次に取扱求人数ですが、第二新卒はスキルがない状態での転職ですので質の高すぎる求人に応募してもまず通過しません。求人の質が高く求人数が少ないエージェントよりもより多くの求人を扱っているエージェントの方が第二新卒にむいていると思いました。

 

第二新卒の転職活動において、転職エージェントを使ってよかったと思うメリット、逆にデメリットになると感じたところを教えてください。

メリットは1人で考えても答えがでないなかで、経験豊富な担当者さんの意見を聞くことができ転職活動がスムーズにいったことです。

転職をしよう思い立ったときにまず職務経歴書ってなに?の状態から始まったわたしに、いちから転職のいろはを教えて下さったのが心強かったです。一人で考えるとおかしな方向にいっても気が付きませんが、担当者さんと考えると「この志望動機はよくないね。」と気が付くので恥ずかしがらずにどんどん相談してよかったです。

デメリットは特に感じませんが挙げるとすればたまに担当者さんのレスポンスが遅い場合があり、少しストレスだったかもしれません。

 

エージェントを経由して見つけた今の転職先には満足できていますか?今の職場でどのように働いているのか、前職時と比較して教えてください。

大満足しています。

新卒で入社した会社は営業職で全国転勤あり、休みが不規則でした。

一回目の転職では採用が「事務」だったのにもかかわらずいざ入社して一週間ほど経つと「営業の人間が足りないから経験もあるし営業にいってほしい」と言われ営業として働くことになりました。残業代の申請ができない会社で不満に思い入社約3ヵ月で退職しました。

二回目の転職では前回の経験を活かし、絶対に事務職でしか働きたくないことを伝えての転職活動でした。いまの会社では事務員として9時~5時、残業なしという最高の環境で働いています。

第二新卒で転職を二回しているのは転職活動をするうえで不利になるのかと思いましたが、前職を辞めた理由をしっかり説明すれば「お気の毒でしたね」と言ってもらえることがほどんどでした。転職に悩んでいる方がいたら納得するまで探せば自分に合った転職先は必ず見つかるのであきらめないで頑張ってほしいです。

 

退職理由について、「面接の回答も前職を辞めた言い訳から、これからどんな仕事をしていきたいのかという前向きな返答になり通過率が上がりました。」とありますが、これは具体的にどのような返答から、どのような返答に変わったのか、

改善前:前職では4ヶ月間休みなく働く営業職をしており、借り上げの社宅で上司と生活していたのでプライベートな時間を確保することができず、仕事のオンオフの切り替えが出来ていませんでした。

ダラダラと仕事をするため仕事の質が大変低いものになっていました。質の悪い仕事を毎日続けることに罪悪感を覚え、また自分の時間が一切ない4ヶ月間は大変ストレスがたまり今後定年まてま勤めあげる自信がなかったため退職を決意しました。

改善後:前職では4ヶ月間休みなく働き、3週間まとめて休むという仕事スタイルでした。その中で集中力が4ヶ月間続かないことがあり、仕事の質が低下することに罪悪感を覚え退職を決意しました。

御社は有給消化率の高さや、定時退社を推奨するなど働き方に工夫をされているところに魅力を感じました。ダラダラと仕事をするのではなく、決められた限られた時間のなかで質の高い仕事をするために、関数やマニュアルを自分で作りスピーディーに仕事をこなしていきたいです。

 

■面接官の反応について

前職のいいわけをだらだらと話している間は面接官はわたしの履歴書と職務経歴書に目を落としていました。どうでもいい話、何かしながら聞けばいい話という位置付けをされていました。

 


 

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