第1部:ご自身の転職活動の背景ついて

22歳女性、入社2年目の第二新卒で転職活動を経験された方の転職エージェント利用体験談です。ちなみにこの女性はこの転職活動が2度目で、第二新卒で2回目の転職活動でした。

アンケートは3部構成で今回は1部の回答を掲載します。

 

 

【第1部:ご自身の転職活動の背景ついて】

■第二新卒で転職をしようと思った背景と、転職によって絶対に解決したいと思っていた前職での不満はなんですか。

第二新卒での転職経験は二回ございます。一度目に転職をしようと思った背景は私生活を充実させたかったからです。新卒カードを使って入社した会社は「平均年収1000万円」を掲げる家庭用医療機器の販売会社でした。

家庭用医療機器と言ってもなじみがないかもしれませんが、接骨院や整形外科で体に電気を流して治療したことはございませんか?その機会を家庭用に改良して自宅でも治療できるようにしようと販売している会社でした。

上場もしていませんしもともと知っている会社ではもちろんなく、マイナビの合同就職フェアで会場内を歩いていたところものすごく盛り上がっているブースがあり、何かなと思って覗いたのが最初のご縁でした。

稼げるという言葉に飛びついて就職し、短大卒の私でも初任給は27万円をもらえました。

しかし、仕事のスタイルが特殊でついていくことができず転職することになります。

「特殊な仕事スタイル」

  • 4カ月間の地方出張

固定の店舗をもつことなく、各地でテナントを借りてショールームにし医療機器の販売を行っていました。
そのため4カ月間地方に住む必要がありました。

  • 上司と寝るとき以外行動が一緒

基本的に2~4人で地方出張に行くのですが、借り上げの社宅も職場も同じなので常に一緒にいました。

  • 4カ月間休みなし

出張中は休みなく働き、出張が終わると3週間まとまってお休みがもらえました。

一度目の転職で絶対に解決したいと思っていたのはこの特殊な仕事スタイルです。土日休みで転勤のない仕事に就きたいと転職を決意しました。

二度目に転職をしようと思った背景は残業代が出なかったからです。二社目は理系の研究者を企業がもつ研究室に派遣をする仕事をしていました。

理系の院卒の方でも企業の研究室に正社員で就職することは難しく、派遣としてでも研究を続けたい方が多かったのでそのお手伝いをしていました。職場の人間関係や仕事内容に不満はなくむしろやりがいの感じられる仕事ではございましたが、残業が多く固定残業20時間で残業代はもらっていましたがそれ以上残業をすることが当たり前でその場合に残業代の申請ができなかったので転職を決意しました。

入社してから3ヵ月での決断でしたが、前職に続き私生活を充実させたいという思いが強くそこだけは次の転職で解決したいと思っていました。

 

■あなたの転職活動の軸は何でしたか?転職先を選ぶ上でどんな条件、希望を持っていましたか(労働環境、人間関係、業界、年収、勤務地などなんでもOK)。

私生活の充実は絶対条件でした。

具体的には土日休み、定時退社or残業をしても残業代が出る、転勤なしの3つだけは譲れない条件です。次に職種ですが前職の2社とも営業として働きましたが、先ほどあげた絶対条件を満たすのは事務職であることが多くまた適性も事務職の方がありましたので、事務職に絞って転職活動をしていました。

 

■第二新卒での転職を進める上で、なにか懸念点や心配事、転職になかなか踏み切れなかった理由などはありましたか?もしあれば、どのような内容だったか教えてください。

一度目も二度目も転職で心配したのは退職の理由についてです。

面接で絶対に聞かれるのが前職を辞めた理由で特に第二新卒での転職活動では「仕事に適性がなかった」などの仕事内容に関することは理由にできないと感じていました。

それはまだたった2年しか働いていないのに何がわかるんだと思われるのが当たり前だからです。特に二社目はたった3ヵ月で転職したので仕事内容に関することは退社理由にできないと感じました。

また社会人3年目にして2回の転職というのもかなり気にしました。我慢ができない何事も続けられないタイプの人間なのではないかと思われるのが心配でした。

 

■その心配事に対して転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談はしましたか?した場合、どこの転職エージェントでどのような返答があり、それに対してどのような印象を持ったかを教えてください。

一度目の転職の際には相談することはありませんでしたが、二度目の転職の際にはマイナビのキャリアアドバイザーに相談をしました。「退社理由についてなんと説明したらいいかわからない」と「短期間に二度転職していることに対してマイナスのイメージをもたれないか」の二点を相談しました。

退社理由については仕事内容ではなく仕事の環境にスポットを当てるべきだとアドバイスをされました。二度転職していることに関しては長く続けていた部活動や趣味などがあることを説明し、決して続けられない人間ではなく環境に見切りをつけるのが早い事を強調すべきだとアドバイスされました。

 

■第二新卒の転職活動で特別に苦労したことはありますか?

先ほどと被る内容ですが、第二新卒は特に退社理由について苦労します。

5年、10年勤めた会社に対してなら業務内容に対する不満によって転職を決意したと伝えられますが、第二新卒ではたかだか2、3年しか勤めていない会社ですからまだ担当していない部署や業務もあるでしょうし、業務内容に対する不満で転職を決意したと伝えることは難しいです。

また職務経歴書に書くことがないという苦労もありました。最初の転職は社会人丸2年で決意しましたが、その時点で大きな仕事を任されたことがなかったためです。

dodaのアドバイザーさんに相談したところ大きな成果が出ていなくても継続してコツコツやってきた日常の業務をいかにすごいことか、いかに価値のあることかと大きくして話せばいいとアドバイスをいただきました。

 

■転職活動中の応募数、内定数を教えてください。

一度目の転職では応募40社、面接10社、内定3社。二度目の転職では応募30社、面接5社、内定3社です。

 

■転職エージェントを探すときにネットでどんな情報を求めていましたか。

求めていたのは取扱求人数です。

とにかくたくさんの求人のある転職サイトを利用したいと考えていました。転職サイトに2つ3つ登録するのは当たり前ですが、多くの求人が被っていたので(特に大手では)無駄を省きたいという思いで、取扱求人数の多いサイトをメインで使おうと考えていました。

 

■最終的にどこの転職エージェントを利用したのか、またなぜその転職エージェントを選んだのか理由を教えてください。(複数のエージェントを利用した場合は、各エージェントを選んだ理由を全て記入してください)。

一回目、二回目ともdodaをメインに使い、サブとしてマイナビを使いました。

dodaは取扱求人数が圧倒的に高かったのが選んだ理由です。マイナビは求人の取り扱い自体は少ない分求人の質がいいと聞いたので登録しました。

 


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このアンケートをもとにしたマイナビエージェント、dodaの特徴をまとめた体験談記事はこちら。